新潟市議会 2022-09-30 令和 4年決算特別委員会-09月30日-03号
◎朝妻博 副市長 土木費に占める割合を見てみると、新潟駅周辺整備事業は16%程度の割合を占めていますが、一方、下水道会計で行う雨水処理に対する下水道事業会計への繰出金が21%程度、それから除雪に係る経費が5%ですので、除雪も含めた道路の維持経費なども含めて考えれば、いわゆる生活に密着した事業費もいわゆる土木費の中には含まれています。必ずしも大型事業優先の結果だとは捉えていません。
◎朝妻博 副市長 土木費に占める割合を見てみると、新潟駅周辺整備事業は16%程度の割合を占めていますが、一方、下水道会計で行う雨水処理に対する下水道事業会計への繰出金が21%程度、それから除雪に係る経費が5%ですので、除雪も含めた道路の維持経費なども含めて考えれば、いわゆる生活に密着した事業費もいわゆる土木費の中には含まれています。必ずしも大型事業優先の結果だとは捉えていません。
事業収益は326億5,000万円余、前年度比99.7%で、主な内訳は、下水道使用料や雨水処理に係る一般会計からの繰入金などです。主な増減理由について、営業収益では下水道使用料の増や雨水処理に係る繰入金が増となることによるもので、営業外収益では、他会計補助金で分流式下水道の整備に係る資本費の減などによるものです。事業費については305億7,000万円余、前年度比98.5%です。
下水道事業会計負担金は、雨水処理に係る負担金であり、下水道事業会計補助金は、下水道事業会計の歳入補填分として主に事業に係る市債の元利償還金の財源として充当されるものと事業に必要な補助金でございます。 次に、3つ下の丸、自然災害防止事業は、市街地の浸水被害を軽減、解消し、水害に強いまちづくりを推進するため、駅東地区において調整池築造に向けた調査及び設計業務に要する委託費であります。
都市排水施設の維持管理は、法定外公共物などの水路の維持管理費や雨水処理用ポンプの電気料などです。都市排水施設の整備は、排水不良を解消するための排水路改良費です。 続いて、3ページ、歳入です。歳入の合計は2億1,719万4,000円で、前年度と比較して金額で613万4,000円、率で2.7%ほどの減です。 はじめに、第18款使用料及び手数料、第1項使用料、第7目土木使用料です。
第2目他会計負担金は、雨水処理に係る一般会計からの負担金で、前年度比8,383万円余の増です。これは、雨水施設に係る維持管理費の増などによるものです。 次に、第2項営業外収益、第1目他会計補助金は、前年度比2億524万円の減で、分流式下水道の整備にかかった資本費の減などによるものです。 次に、第5目消費税及び地方消費税還付金は、還付額として1億円を見込んでいます。 続いて、支出です。
埋立て場所は傾斜が約6度ということで、緩やかな地形である上、雨水処理のための暗渠排水管や雨水の流出を抑える調整池を設置しているため、基本的に土砂が流出することはございません。また、埋立ては定められた基準等によりまして施工して、埋立て後の表面については植生を行って、適正に維持管理を行っております。
1款下水道事業収益90万円の減額は、1項営業収益の雨水処理負担金の減額と2項営業外収益の一般会計補助金の追加を差引きしたものが主なものであります。 次に、第3条予算の支出について申し上げます。1款下水道事業費用5,086万7,000円の減額は、1項営業費用の流域下水道維持管理負担金の追加と3項特別損失の旧下水道事業特別会計精算金の減額を差引きしたものが主なものであります。
この下水道事業繰入金には、総務副大臣から毎年度通知される地方公営企業繰出金の基本的な考え方を示した基準により、一般会計が負担することとされております雨水処理に要する経費や分流式下水道等に要する経費等の経費、約11億9,100万円が含まれております。
今現在はいわゆるべとばら状態でありまして、降る雨は地中に浸透していきますので、あまり心配はないわけですけども、いよいよ建物ができまして、駐車場も舗装されると、建物に降り注ぐ雨の処理、敷地内の雨水処理が大変心配であります。また、駐車場の降雪の処理はどのように計画されているのか。
その主な内訳は、1目下水道等使用料4億2,404万円、2目他会計負担金6,582万3,000円、これは一般会計からの公共下水道事業に係る雨水処理負担金でございます。2項営業外収益は、予算額20億4,365万3,000円でございます。主な内訳は、2目他会計補助金13億4,432万3,000円、これは一般会計からの公共下水道事業、特定環境保全公共下水道事業及び農業集落排水事業に係る補助金でございます。
次に、第6条、平成31年度予算書予算第10条、他会計からの補助金の中の(1)、児童手当に要する経費を195万円に、(3)、高資本費対策に要する経費を3億6,449万6,000円に、(4)、分流式下水道等に要する経費を2億5,110万円に、(10)、雨水処理費を1,124万7,000円に、(11)、その他の支出に対する補助を9億6,762万4,000円にそれぞれ改めたいというものであります。
次に、経済建設関連施策より、公共下水道雨水計画に基づき、嘉坪川雨水幹線及び東三条第1幹線の雨水処理施設整備、荒町第2雨水幹線の排水路整備に取り組んでまいりますと述べられています。各施設設備や排水路整備はどの程度の規模で、また進捗スケジュール感についてはどのように推進するのかお伺いいたします。
なお、2目雨水負担金は雨水処理費として一般会計からの負担経費を、3目他会計補助金は一般会計からの基準外繰入金を計上しております。 2項営業外収益につきましては、1目他会計負担金、2目消費税及び地方消費税還付金、3目長期前受金戻入及び4目元金償還に係る長期前受金戻入は、事業内容に応じてそれぞれ計上し、5目雑収益は前年度実績により計上しております。 38ページをお願いします。
また、公共下水道雨水計画に基づき、嘉坪川雨水幹線及び東三条第1雨水幹線の雨水処理施設整備、荒町第2雨水幹線の排水路整備に取り組んでまいります。 社会インフラの賢い利用に向けては、須頃郷第1号公園について、一部を民間事業者に貸し付け、その収益で施設整備を行ってもらうなどといった民間活力の導入を視野に活用策を検討してまいります。
(1),下水道事業会計繰出金については,下水道事業会計における雨水処理に係る経費などに対し,繰り出しを行いました。 (2),浸水対策・都市排水対策については,都市浸水被害の軽減に向け,県が新たに着手した排水路改修工事にあわせて整備を行うため,合併施行のうち都市排水にかかる経費を負担しました。また,市街地や農地の浸水被害軽減のため,雨水を一時的に水田に貯留させる田んぼダムの整備を行いました。
18ページ,(3),今後の課題,雨水処理については,近年多発する集中豪雨や都市化の進展に伴う内水氾濫等の浸水被害に対して,市民の安心,安全な暮らしを守るために,雨水計画に基づき雨水処理施設の整備を進めていることから,一般会計からの雨水処理に係る繰入金は年々増加していたが,当年度は大幅に減少した。
事業収益は約329億1,000万円,前年度比101.3%で,主な内訳としては下水道使用料や雨水処理経費に係る一般会計からの繰入金などです。
事業番号020公共下水道建設費6億7,506万7,000円の主な経費といたしまして、汚水処理施設整備事業では15節工事請負費、公共ます設置工事として500万円、また雨水処理施設整備事業として、13節基本設計委託料8,400万円は調整池等の測量調査、基本設計を、15節工事請負費4,250万円は荒町第2雨水幹線工事を行うものでございます。
都市排水施設の維持管理は,都市排水路や法定外公共物の水路などの補修,市道の雨水処理用ポンプの電気料などの維持管理費です。都市排水施設の整備は,排水不良を解消するための排水路改良費です。 続いて,歳入について説明します。3ページ,歳入の合計は,2億2,211万1,000円で,前年度と比較して金額で24万2,000円,0.1%の減です。
第2目他会計負担金は,雨水処理に係る一般会計からの負担金で,前年度比2億1,566万円の増となり,平成31年度から開始するストックマネジメント事業と白根水道町ポンプ場などの新規ポンプ場の維持管理費の増加によるものです。 次に,第2項営業外収益,第1目他会計補助金は,前年度比1億4,292万円余の増となっていますが,分流式下水道の整備にかかった資本費の増などによるものです。